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不振の三星電子株、今年も「100万ウォン」ジンクス?

「三星(サムスン)電子の100万ウォンの話はしないでください」。

最近、株価が伸び悩み、証券会社の間ではこうした言葉が広まっている。 「三星電子100万ウォンジンクス」のためだ。 三星電子の目標株価として100万ウォンを提示する証券会社の報告書が出てくれば、三星電子はもちろん、KOSPI指数(総合株価指数)がこれをピークに下落に転じるケースが頻発している。

始まりは10年前にさかのぼる。 00年6月、世宗(セジョン)証券は当時35万ウォンだった三星電子の適正株価を124万ウォンと提示した。 しかしその後、KOSPI指数は下落し始めた。 三星電子も4カ月で12万ウォンまで値下がりした。 02年2月には信栄(シンヨン)証券、04年4月にはCLSA証券が目標株価を100万ウォンとしたが、皮肉にも株式市場はピークを通過して下降線を描いた。

この時から三星電子ジンクスは「摩天楼の呪い(skyscraper curse)」に例えられ始めた。 超高層ビルが建設されると経済危機を迎えるという摩天楼の呪いのように、国内株式市場では三星電子ジンクスが下落の信号弾になっているということだった。

09年8月にキウム証券が目標株価100万ウォンを提示した後も状況は同じだった。 グローバル金融危機から回復し、上昇傾向にあった株式市場は、その後しばらくボックス圈相場となった。 そして今年ついに三星電子ジンクスは破られたかのように見えた。 複数の証券会社が「三星電子100万ウォン」を提示し、三星電子は先月28日、101万ウォンで取引を終えた。 しかし今月1日以降、三星電子は5日連続で下落し、また91万ウォン台まで落ち、KOSPI指数も2000pを割った。

もちろん国内株式市場の下落をジンクスと関連させて一般化するのには無理がある。 しかしKOSPI指数の時価総額の14%を占める三星電子株の値動きがKOSPI指数に影響を与えるのは事実だ。

株式市場の専門家は最近の三星電子の不振をファンダメンタルズ要因よりも需給上の要因と見ている。 外国人が利益確定のため保有比率が高い三星電子をまず売り出しているということだ。 ハンファ証券のアン・ソンホ研究員は「外国人の三星電子株売りはほぼ終わったとみられる」と述べた。
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