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クラウドのベストブランド、1位セールスフォース、2位グーグル、3位ヴイエムウェア。

日経コンピュータの3月3日号には、同誌とITproによる第2回目の「クラウドランキング」が発表されています。前回の第1回が発表されたのは昨年9月。あれからわずか半年ですが、変化の激しいクラウド市場に合わせて、早いサイクルでランキングがアップデートされました。
今回のクラウドランキングの発表に付けられたタイトルは「逃げる新興勢力、大手も巻き返し」です。

ベストブランドではセールスフォース・ドットコムが首位に

まずは、クラウドサービスに関する企業イメージ調査の結果を示した「ベストブランド」を誌面から。

cloudranking3_01.jpg


前回のランキングでは、1位 グーグル、2位 セールスフォース・ドットコム、3位 日本IBMでした。今回の上位と比較すると、セールスフォース・ドットコムがグーグルを抜いてトップへ躍り出た一方、日本IBMは3位から5位へと下落した点が目立ちます。
セールスフォース・ドットコムは昨年発表した企業向けマイクロブログ機能を提供する「Chatter」が話題となり、昨年10月には2011年中に東京データセンターの開設を発表するなど、相次いだ施策によって認知度が向上したと考えられます。
前回6位から今回3位に急上昇したヴイエムウェアも、仮想化ベンダからクラウドベンダへのイメージ転換を確実なものにしているといえそうです。1位、2位、3位と新興企業勢が並び「逃げる新興勢力」の様相ですね。
そのヴイエムウェアの後塵を拝し4位となったのが日本マイクロソフト。Windows Azureでここ最近の目立った新機能がVMRoleとやや地味だったのが響いたのでしょうか。それでも前回の4位をそのまま維持しています。

IaaSではAmazonクラウドがトップ

クラウドらしい特徴を備え、現行システムから移行しやすいサービスを認定する「サービス部門」。その中でIaaSに分類される「クラウド基盤サービス部門」のベストサービスでは、Amazonクラウドがトップになりました。

cloudranking3_02.jpg

前回のランキングは1位 CSK-ITマネジメント、2位 NTTコミュニケーションズ、3位 Amazonクラウドでしたから、IaaSの世界王者ともいえるAmazonクラウドが国内でもその地位を獲得したといえそうです。2位 IIJ、3位 富士通、5位 日本ユニシスを見ると、国内大手の巻き返しが本格化してきたなという感じがします。

SaaSのサービス部門では、以下のようなランキングになっています。

汎用業務系

1位 セールスフォース・ドットコム(Salesforce CRM)
2位 ネットスイート(NetSuite)
3位 日本オラクル(CRM On Demand)

汎用情報系

1位 日本マイクロソフト(MS Online Services)
2位 ソーシャルグループェア(iQube)
3位 インターネットイニシアティブ(GIO サイボウズガルーン SaaS)

特定業種業務向け

1位 TDCソフトウェアエンジニアリング(HANDy TRUSt)
2位 日本ユニシス(TRADEBASE for FX)
3位 伊藤忠テクノソリューションズ(ecoFORTE EMS)
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