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ヤフー株譲渡で協議の事実なく、取得する意思もない=ソフトバンク

 ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)は2日、米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)がヤフージャパン(4689.T: 株価, ニュース, レポート)株の譲渡について同社と協議を進めているとの報道について、そのような事実はなく、ヤフージャパン株式を取得する意思はない、とのコメントを発表した。

米ヤフー、ヤフージャパン株譲渡についてソフトバンクと協議=関係筋

 複数の関係筋によると、米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)は、ヤフージャパン(4689.T: 株価, ニュース, レポート)株の譲渡について、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)と協議を進めている。協議は進んだ段階にあるという。

 米ヤフーは保有するヤフージャパン株35%をソフトバンクに譲渡することで数週間中に合意する可能性がある。

 ただ現段階では合意が成立しておらず、交渉が決裂する可能性もあるという。 

 譲渡する株式の価値は75億ドル弱。

 税制上の理由で、保有株を直接売却する可能性は低く、他の手段が検討されているという。

 具体的には、ソフトバンクがヤフー株を取得し、取得したヤフー株をヤフー・ジャパン株と交換する資産スワップや、ヤフーがトラッキング・ストック(事業部門株)を発行し、株主がトラッキング・ストックを売却できる仕組みをつくることなどが検討されている。 

ソフトバンクは2日、米ヤフーがヤフージャパン株の譲渡について同社と協議を進めているという事実はなく、ヤフージャパン株式を取得する意思はない、とのコメントを発表した。ヤフーはコメントを控えている。

 関係筋によると、ヤフージャパン株の譲渡で合意が成立した場合、ヤフーは中国に関心を向ける可能性が高い。

 ヤフーは、中国の電子商取引大手アリババ・ドット・コム(1688.HK: 株価, 企業情報, レポート)の親会社アリババ・グループの株式の40%を保有しているとみられている。

 ヤフーが、保有するアリババ株について今後どのような方針をとるかは不明。現時点でアリババは協議に参加していないという。

 ヤフーは、グーグルやフェイスブックとの競争激化で、業務の立て直しを迫られている。

 アナリストの間では、成熟市場である日本から撤退し、資金をを調達できれば、市場で好感される可能性があるとの見方も出ている。

 中国は規制が厳しく、百度公司(BIDU.O: 株価, 企業情報, レポート)など国内勢が強力なライバルとなっているが、急成長している中国からの撤退には賛否両論が出るとみられる。 

 ヤフーは、ソフトバンクの協力を得て1996年に日本に参入。ヤフー幹部は数週間前から日本撤退の可能性に触れていた。

 UBSがヤフーのアドバイザーを務める。UBS、アリババはコメントを控えている。
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