スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インターネットが再びノーベル平和賞候補に。今年こそ受賞を

昨年、候補に上りながらも、中国の人権活動家劉暁波氏に敗れた「インターネット」が、今年もまたノーベル平和賞候補に推薦された。今年の候補数241件は、昨年の237件を上回り、WikiLeaks、ロシアの人権活動グループ「メモリアル」、欧州連合(EU)、アフリカの人権活動家シマ・サマル氏ら、賛否を呼びそうな候補も含まれている。

候補者は、過去の受賞者、国際議会、法学、政治学専門家などが推薦するが、最終決定はノルウェー・ノーベル賞選考委員会のメンバー5名による。昨年は受賞に遠かったと思われたインターネットだが、今年は十分考慮に値する。

たしかに、ネット上には劣悪な情報が氾濫しているが、この一年間のインターネットは、害よりも益がはるかな多かったと私は思う。どこから見ても、TwitterとFacebookが中東や北アフリカの人々を喚起して数十年続いた独裁を転覆させたことは明らかであり、当地で起こっている革命の波はまだ始まりにすぎない。人と人とのコミュニケーションの時代が始まろうとしている。

エジプトでは、数週間前独裁者ホスニー・ムバラクが敵方の組織化を阻止するためにインターネットを遮断する策にでたが、今ムバラク後の内閣は、公式Facebookページと公式Youtubeチャンネルを立ち上げ、インターネットに精通した若者を取り込もうとしている。エジプトのある評論家がこう言っている、「技術面から見れば、この革命がエジプト政府に対して行ったことは、オバマのソーシャルメディア選挙戦がアメリカ政府に対して行ったことと同じだ。」

そして、ジュリアン・アサンジのWikiLeaksもこの一年間世界的な注目を集めたが、政府の開放性、透明性を強調する同サイトも、インターネットと同じ傘の下に入ると私は考えるので、インターネットが受賞すれば一石二鳥である。

受賞者(複数もあり得る)は10月に発表され、1000万スウェーデン・クローナ(150万ドル)が贈られる。そこで疑問が湧いてくる。「もしインターネットが受賞したら、誰が賞金を受け取るのか?」 Ciscoのルーターか、アル・ゴアか? さて、私が選ぶなら、エジプトの幼女その名はFacebookだ。
関連記事
スポンサーサイト
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://matsulink.blog95.fc2.com/tb.php/153-266ed0a5

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。