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新興市場週間展望=過度の悲観不要、テーマ株に値ごろ感

8時27分配信 モーニングスター
サイバーA
豆蔵OSH
インフォテ
クロスM
258,700
192,000
84,500
1,215
+4,900
+2,500
+2,700
-15

 リスク許容度の低下から、新興市場が厳しい下げに見舞われている。マザーズ指数は連日の大幅安で24日、1月21日以来の25日移動平均線割れとなった。日経ジャスダック平均も同様に24日に25日線を割り込んだが、これは昨年11月10日以来のこと。

 マザーズ指数は21日に2010年4月に付けた昨年来高値を更新し、日経ジャスダック平均も同高値に肉薄していた。値動きが激しく、また目先の投資マインドの変化に大きな影響を受ける新興市場にとってはさほど珍しくない現象ではあるが、高値更新からたった3営業日で市場の風景が様変わりしてしまった。サイバーエージェント <4751> など指数に大きな影響を与える主力ネット株が売られているほか、豆蔵OSホールディングス <3756> やインフォテリア <3853> 、クロス・マーケティング <3629> などテーマ株も、連日で目を覆いたくなるような下落率を記録している。

 このまま上昇トレンドが崩壊してしまうかのような下げっぷりだが、1月に同様の急落でマザーズ指数が25日線を割り込んだ際は1営業日で25日線を奪回。そして再び上昇トレンドに回帰し、高値更新に進んだ。急落直前にスピード感が出過ぎ、高値警戒感が高まっていたことまで同じで、今回も1営業日で25日線の上に復帰。結局は東証1部市場の反転を待つ必要があるため、今回も短期間で上昇トレンドに戻ると想定するのはさすがに楽観的だが、過度に悲観することもなさそうだ。

 22日、23日のような全面安商状では致し方ないとしても、新興市場はインターネットサービスなど内需株が中心で、本来は原油高や海外情勢への不安といった外部要因の影響を受けにくい特徴を持つ。東証1部市場が急反発しなくとも急落商状が落ち着くだけで、資金が流入してくる可能性はある。ここ数日の下げが強烈だっただけに、目先の過熱感が一気に払しょくされただけでなく、人気を集めていたテーマ株などには値ごろ感が出ているものもある。

 来週は3日には11年の第1号IPO(新規上場)銘柄も登場予定。元気をなくしつつある新興市場へ喝(かつ)を入れるような初値形成を期待したい。
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