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米グーグル、MS「オフィス」製文書のクラウド化ツール公開へ

 米グーグルは、ソフトウエア大手のマイクロソフト(MS)のビジネス統合ソフト「オフィス」から文書をインターネットに移し、そこで複数の人々による編集や共同作業を可能にする無償のツールを公開する予定だ。

 これには、人気の検索エンジン事業以外で最も成長の著しい事業の1つである法人向けオンラインソフトウエア販売事業を強化する狙いがある。同社のサービス「グーグルアップス」にはウェブブラウザを通じて利用する文書作成、表計算、それにコラボレーション用ツールが含まれている。これらは「グーグルドキュメント」と呼ばれるサービスの一環で、MSオフィスのアプリケーションであるワード、エクセル、パワーポイントなどのライバルとなる。

 グーグルアップスには無料版と有料版があり、有料版の価格がMSオフィスよりもかなり安い。ただし、顧客の一部は従業員がMSオフィスに慣れているからという理由で、グーグルアップスの利用を拒否している。

 グーグルは昨年11月の試験運用を経て、今週中に新たなツール「クラウド・コネクト・フォー・マイクロソフト・オフィス」を正式に発表する予定だ。同社によると、新ツールはMSオフィス製文書を取り込み、グーグルのサーバーにアップロードして、専用のウェブアドレスを与え、インターネットに接続したあらゆるデバイスからグーグルドキュメントを通じて文書にアクセスできるようにする。文書にはMSオフィスからでもアクセス可能。

 いったん文書がウェブ上(業界用語で言う「クラウド」)に移行すると、複数の人々による共有と同時編集が可能になる。ウェブ上の文書にコメントしたり、他者が読めるようそのコメントを表示したりすることもできる。新ツールはグーグルアップスの個人ユーザーないし有料の法人顧客であれば、無償で利用できる。

 このサービスを最初に開発したのは、昨年グーグルが買収した新興企業ドックバースだった。ドックバースにはこのサービス用ソフトを企業向けに販売していた経緯があり、多数のユーザーが利用していた。
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